深い歌詞と薄っぺらい歌詞の違い
1650コメント2019/06/11(火) 02:04
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477. 匿名 2019/05/19(日) 19:22:38
>>308
>>309
小田和正の「言葉にできない」
より引用(『』内)
『終わるはずの無い愛が途絶えた
いのち尽きてゆくように
ちがうきっとちがう
心が叫んでいる
-略-
せつない嘘をついては
いいわけを飲み込んで
果たせぬあの頃の夢は
もう消えた』
西野カナの「会いたくて会いたくて」より引用(『』内)
『会いたくて会いたくて震える
君想うほど遠く感じて
もう一度聞かせて嘘でも
あの日のように"好きだよ"って
-略-
会いたくて会いたくて震える
君想うほど遠く感じて
もう一度二人戻れたら
届かない想いmy heart and feelings』
小田和正の歌詞は比喩や表現が詩的だったり、抑えきれない感情を表現しようとしている。
一方西野カナの歌詞は表現が直接的で、一人称の印象が強い。感情も抑えずそのまま表現している。
西野カナのように、自分の感情を素直にそのまま表現するのが良い、と思う人もいるだろうけど、やはり単純で稚拙な表現だと個人的には思います。
「言葉にできない」は有名な部分は直接的かもしれないけど、それに至るまでの歌詞が心に迫るので、軽い印象が無いのかも。
無論小田さんの声や歌唱力、メロディの良さも相乗効果となってますが。
長文失礼しました。+77
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