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  • 1. 匿名 2019/04/26(金) 23:06:18 

    足立区のスター・みやぞん、家族6人6畳間暮らし「泣ける極貧時代」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    足立区のスター・みやぞん、家族6人6畳間暮らし「泣ける極貧時代」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)gendai.ismedia.jp

    いつもニコニコ笑い、規格外の天然キャラでどこか憎めないみやぞん。根の優しい人柄は、子供の頃の極貧生活にルーツがあった。


    みやぞんは、この都営団地の6畳間で母と姉4人の6人で暮らしていた。早くに離婚した母は、地元でスナックを経営するものの、近所の住人によれば20人ほど入れる店内は、いつも人がまばら。女手一つで、5人の子どもを育てるのには、苦労が絶えなかった。

    電気・ガスが止められた時には、母・春奈さんがライターの明かりで絵本を読み聞かせた。といっても、絵本を買うカネなどあるはずもなく、自作の桃太郎の話を聞かせていたという。

    野球部の試合に母が持たせてくれた2段重ねの弁当は、上段が白ご飯、下段が輪切りのトマトだった。そんな生活を送っていたからこそ、みやぞんはブレイクを果たしたいまでも、収録時に弁当が余っていると必ず持って帰る。

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