「全員が超勤」正直すぎる教員採用パンフに賛否 仙台市教委は「現場の声を反映」
168コメント2019/03/28(木) 23:28
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58. 匿名 2019/03/17(日) 23:38:32
長くなりますが…
私は小学校教諭でした。朝5時起き
ミニバスケ(中学の部活みたいなの)の朝練が7時からなので6時半に学校到着
体育館の鍵をあけたり、電話連絡の対応をしたり準備やらなんやら
8時に朝練終了、その後職員室にて朝礼からの授業準備
教室へ移動してからは休む間もなく昼過ぎまで4時限授業
そして給食当番の補助をして、児童たちと一緒に給食を食べて片付けの補助
その後は児童たちと一緒に清掃タイム
午後の授業が2時限あって帰りの会の後に職員室へ
学年の教員同士で行事の準備をしたり、全体の職員会議があったり
ミニバスケの練習がある時は指導に行き、その後テストの採点やらプリント作成やら、問題を抱えている児童への家庭訪問なども
学校を出るのは夜の10時頃でした。
11時に帰宅して何とか食事と入浴、日付が変わった頃に就寝
また5時起き…エンドレス生活
休みの日の記憶はありません。
過労とストレスで倒れました。
家で倒れたので労災認定されず、現在は車椅子生活です。
なんのために教員免許を取ったのか…。
大学へ行かせてくれた両親に申し訳なさすぎて泣きました。
私みたいな事にならないよう、現場はもっと危機感を持って声をあげるべきだと思います。
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