ガールズちゃんねる
  • 199. 匿名 2013/05/21(火) 23:37:11 

    DSM‐Ⅳによる自己愛性人格障害(Narcissistic Personality Disorder)の診断基準

    誇大性(空想または行動における)賞賛されたいという欲求、共感の欠如の広範な様式で、
    成人期早期までに始まり、種々の状況で明らかになる。以下のうち、5つ(またはそれ以上)で示される。

    1. 自己の重要性に関する誇大な感覚。自分の業績や才能を誇張する。
    2. 限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
    3. 自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人(権威的な機関)にしか理解されない、または関係があるべきだと信じている。
    4. 過剰な賞賛を求める。
    5. 特権意識、つまり特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
    6. 対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
    7. 共感の欠如。他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
    8. しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
    9. 尊大で傲慢な行動、または態度。

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