乙武洋匡さん、人気レストランから入店拒否される…店主が謝罪

店には店の事情がある。
禁煙だとか、子供禁止だとか、カード払い禁止だとか、など。
それを確かめもせず、後でいちゃもんを付ける客は、世間一般では「モンスター」である。
しかもゴリ押す輩は反社会的に見られる。
今回の場合はそれに当たるのでは。
乙武さんは確かめることを怠ったことは事実。
それを棚に上げて、自分が有名人であることを使って批判することは、非常に脅威である。
「言論による暴力」である。
障害者を差別することは言語道断だが今回はそれに相当せず、ベストセラー作家であり有名人が取るにはお粗末な行動だった。
今回に限って言えば、乙武さんに同情する余地は全く無い。
乙武さんも社会に生きる人間のひとりとして生きていく必要があるし、障害者が生きていくための提言はどんどんしていただきたい。
ただ、今回の件は全くの別物であるので混同してもらいたくない。
非常に残念なエピソードだった。