ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2014/08/02(土) 14:50:21 

    日刊ゲンダイ|佐世保殺害 少女もシグナル…父親がすべきだった対応は?
    日刊ゲンダイ|佐世保殺害 少女もシグナル…父親がすべきだった対応は?www.nikkan-gendai.com

    長崎・佐世保北高1年の松尾愛和さん(15)を殺害し、逮捕された同級生のA子(16)は、実は幼稚園の頃から問題児として知られていた。 その後も何度も“危険信号”を発していた。県内でも有名な弁護士だった父親が手を差し伸べることはできなかったのか。 「A子ちゃんは幼い頃から水泳にピアノなど、毎日のように習い事に通っていました。幼稚園の時にはお絵描き教室に通っていたんですが、突然わめき出すなど落ち着きがない子で、教室の全員に避けられるようになっていた。当時から浮いた存在だったんです」(母親の知人) A子は小学生の頃からテストは何でもほぼ満点とズバぬけて優秀だったが、小6の時に同級生の給食に塩素系漂白剤


    「(A子のように)小動物を解剖するという残虐な行為に及んだ小中学生をこれまで20人ほどカウンセリングしましたが、不思議なほど共通しているのが、両親とも高学歴で教育熱心、優秀な兄弟がいること。常に比較され、競争心が強くなりすぎて友達付き合いがうまくできない。親から褒められた経験がないと感じていて、自分は認められていないという自己否定感が強い。そのストレスのはけ口が、自分より弱者に向かいがちです」
    A子の父親は早大卒の弁護士、母親は東大卒、5歳上の兄は大学で弁護士を目指している。A子は「自分は検事になって父と兄と戦う」と話していたという。
    唯一の友達といえるのが、手にかけた愛和さんだった。当てはまる要素が多すぎる。

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