ガールズちゃんねる
  • 182. 匿名 2018/01/31(水) 19:29:38 

    調べるほどに疑いが深まるのはなんで。

    きょうの蓮舫代表の臨時記者会見は、
    おおむねアゴラで予想した通りだったが、
    意外なのは台湾政府の国籍喪失許可書
    (2016年9月13日付)が出てきたことだ。

    蓮舫事務所が国籍喪失の申請をしたのは9月6日なので、
    わずか1週間で許可が下りることはありえない(通常は2ヶ月以上かかる)。

    先週は弁護士が
    「証拠として国籍離脱申請書を出す」
    といって失笑を買ったが、
    今週になって許可書が出てきたのもおかしい。

    しかも台湾政府のウェブサイトには、
    12月17日まで
    「10月17日に内政部で審査が終わって外交部に送った」
    と書かれていたので、
    3ヶ月以上も遡及して国籍喪失を認めたことになる。

    この日付の遡及だけでも、公的記録を改竄したことは明らかだ。


    さらに奇妙なのは、
    彼女のパスポートが1984年7月15日に失効していることだ。

    台湾政府の国籍喪失には
    現在有効な中華民国の旅券が必要なので、
    このパスポートでは国籍喪失の許可は下りない。

    一つの説明は
    彼女が有効なパスポートを提出した
    (2016年まで台湾パスポートを更新していた)
    ということだが、
    それでは1984年に失効したのはおかしい。

    これは国籍法の改正にともなう経過措置
    (附則第5条)で
    台湾国籍を離脱しないで日本国籍を取得したためと思われる
    (彼女も附則5条と説明している)。

    この場合も経過措置の終わる3年以内に国籍離脱が必要だが、それを忘れると違法状態になる。

    しかしこの嘘は、辻褄が合わない。

    パスポートが1984年に失効していたら2016年に国籍喪失の手続きはできないし、
    国籍喪失できたとすれば有効なパスポートをもっていたことになる。

    これは絶対絶命の二律背反だが、
    ただ一つ明らかなことがある:彼女は嘘をついているということだ。




    国会議員なんですよね。今でも。
    説明責任を果たして下さい。

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