生きているのが辛い人

見た目も中身もとにかく取り柄がなくて、コンプレックスだらけで、その上、色々な人間関係の煩わしさを10代のうちに沢山経験した結果、鬱になって、何だかもう１人が楽だなと心底思った。20代過ぎたあたりからずっと友達とも連絡とらず、家族とも距離を置いて、１人が本当に楽だけど、働いてたら嫌がおうでも人間関係のしがらみは着いてくる。家族とも完全に縁を切るのもできないし。つくづく逃げ場のないこの世に嫌気がさしすぎて、本当に疲れて疲れて、早く楽に死ねたらと思ってしまう。

でも震災に合われた方がそれでも必死に生きていたり、人のために救済して助けている人の姿などを見てると、そんな自分が情けなくもなります。

私も自分に自信を持ってあんな風に人のために行動ができる前向きな心があればな。でも自分のコンプレックスも打破できない私には一生前向きに生きることは無理なんじゃないのかと深く思ってしまいます。