ガールズちゃんねる
  • 212. 匿名 2017/04/01(土) 20:01:20 

    ●東大とソニーは超高速撮像演算チップを開発(1秒1400億回)。ドローンの衝突回避や高速追従、工場FAに応用可能。

    ●京大、ガンマ線、高精度に画像化 福島で実証 2017,2

    ●名古屋大、細胞毒性を抑えた量子ドットによる移植幹細胞のイメージングに成功 2017年1月
    4Kディスプレイや太陽電池に応用されている最先端技術を用いた量子ドット「ZZC」を開発し、マウス生体内の移植幹細胞を高感度可視化することに成功した。



    ●「兵糧攻め」で細菌撃退 京大グループ、植物の免疫機構解明 2016年
     植物は、侵入した細菌を撃退するため、体内の糖を細胞内に取り込む量を増やし、細菌を「兵糧攻め」にしていることを、京都大農学研究科が突き止めた。新たな農薬開発につながるという。


    ●フォグAIを活用した最先端ヒューマノイド 2016年9月
    慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科の野崎貴裕助教(29)はハプティクス研究センターと共同して、人間の動作の記録・編集・再現を可能とした人工上肢である汎用ロボットアーム(GP-Arm)の開発に成功。


    ●2017・3、新興企業と慶応大学などが共同で、独自の新型スパコンの開発に乗り出した。 将来性のある技術に最大50億円を支援する科学技術振興機構の制度に採択された。まず6月までに国内最高(世界3位相当)の計算速度を達成する予定。

     新スパコンは、黒田忠広・慶大教授が考案した、大容量・省電力の立体構造の集積回路(IC)を初めて搭載する。さらに、発熱するスパコンを効率よく冷やすため、本体をフッ化炭素の液体に入れて冷やすエクサ社独自の液体冷却技術を採用する。


    ●2017・2、立命館薬、ホンモロコ(絶滅危惧魚類・琵琶湖)の精子作製に成功、絶滅回避手段へ

    ●私学理系の挑戦:慶應義塾の理系分野への投資が怒涛の勢い
    ・山形県鶴岡市が世界有数のサイエンスベンチャー拠点となった理由(2017・2月記事)
    ・慶應大学先端生命研究所(2001年)から5社が誕生
    (スパイパー)
    慶應義塾大環境情報学部研究生が設立。遺伝子工学などを駆使した夢の繊維「蜘蛛の糸」の人工作成に世界で初成功し、かつてはNASAやデュポンでも成功できなかった。慶大生命研究所も研究を進める。他にも生命科学にちなんだベンチャー企業が複数設立され、実用化・汎用化が図られている。

    ・2017年2月、国立がん研究センターは山形県鶴岡市に研究拠点を設置し、代謝物調査技術などを有する慶應先端生命研究所(鶴岡)と協力して研究体制を構築する。

    ・2015年慶應義塾と野村HDが慶應イノベーションを設立⇒宇宙開発、バイオ、再生医療の研究に出資

    ・2008年、共立薬科大学を併合、慶應薬学部及び大学院薬学研究科が出来る。

    ・2000年、K2キャンパス(川崎市)、先端的な産官学共同研究を担う目的を持つ施設として、慶應義塾大学と神奈川県川崎市との連携により開設された。



    ●ロボット東大ベンチャー「SCHAFT(シャフト)」
    米国防総省が主催するロボティクスチャレンジでMITやNASAを抑え優勝。Googleからトヨタ自動車の傘下に入り、ロボ技術の更なる革新・研究を目指す。

    ●知能ロボット研究室:大阪大基礎工学部
    石黒阪大教授(山梨大工卒)が大阪大学基礎工学部でアンドロイド・ジェミノイド開発を進めており、メディアの注目を集める。



    ●富士ゼロックスと慶應義塾大学が複雑な構造や属性を保持する世界初の3Dプリント用データフォーマット「FAV」を共同研究  2016年


    ●東京大学ベンチャー・ペプチドリーム・2013年マザーズ上場、東証一部へ
    数千億から一兆もの特殊ペプチドの群(ライブラリー)を試験管の中に作り出す技術、その中から薬の候補になる物質を正確に抽出する技術を確立、進化分子工学の応用。


    ●ユーグレナ、東大ベンチャー;東証一部へ
    東大ベンチャー、出雲氏(東大農卒)が設立、ミドリムシを食用販売。特に機能性食品や化粧品としての有効利用に期待が注がれ、太陽光と水と二酸化炭素だけでも成育し、宇宙などの閉鎖系環境に対応しうる。

    ●東大地震研究所⇒阪神淡路大震災、東北震災など日本は大災害を経験し、研究・解明が期待される。

    ●ドラえもんの道具!?光学迷彩研究:慶大院メディア研究科
    慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の稲見昌彦教授が「再帰性反射材」を使用して、『透明マント』や『透明自動車』を開発している。

    ●光量子ビットの量子テレポーテーション
    東京大学大学院工学系研究科において教授の古澤明氏らによって完全な量子テレポーテ

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