カラーコンタクトで目に障害を負った事例が昨年7~9月で395人、そのうち98%が女性
104コメント2013/03/17(日) 13:48
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79. 匿名 2013/03/09(土) 11:27:10
》51です。
普段の使用方法からお伝えしますと,1日8時間程度の装着で毎日交換していました(上記にも乗せました通りワンデイでしたので使い捨ての物でした)。コンタクトは休みの日以外は基本的に毎日着用しており,家に居る時はいつも眼鏡で過ごしていました。
次に角膜潰瘍になった瞬間の状況ですが,疲れていてコンタクトを装着したまま15分程度うたた寝してしまい発症しました。
15分前まではなんの異常も全くみられませんでした。とはいえ,その15分間で発症してしまう程という事は既に角膜は日々のコンタクト生活で弱り破壊され始めていたのだと思います。
コンタクトを付けたまま寝たらいけないのは良く知っていたため普段から気をつけていましたが,その日は本当に疲れておりJRの座席に座っていたらうたた寝してしまいました。
目を開けると強烈な痛み(ハンコ注射のように沢山の針が一斉に目に刺さってくるような今までに体験した事のない痛み)があったので急いでJRをおりトイレに駆け込み丁寧にコンタクトを外しました。
しかし何故かコンタクトを外した直後,さっきまでの痛みの何倍もの痛みに襲われました。
お医者様にそのおりを説明すると,お医者様は『コンタクトは付けていたままの方が痛みなど感じにくいんです。だから余計に危険なんです。コンタクトを付けている時には症状がカモフラージュされてあなたのように発症するまで気が付けない事が多いからです。』と言われコンタクトの本当の恐ろしさを知りました。
コンタクトを付ける事で悪い意味で痛みなどの症状がカバーされてしまうんですから。
先生にも言われましたが私は本当に奇跡的で運がよかっただけです!角膜潰瘍を[治療すれば完治する病気]とは決して思わないで欲しいです!
私はそれ以降,優先順位を【ファッション】よりも【自分の身体】に重点を置くようになり眼鏡生活を満喫しております。
すぐに取り外し可能で眼にも負担をかけない眼鏡が本当に1番だと思います!+11
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