カラーコンタクトで目に障害を負った事例が昨年7～9月で395人、そのうち98％が女性

角膜潰瘍になった。
目が開けられないくらい痛くて，常に目ヤニや涙が止まらず，充血がひどい状態に…
異常があった数時間後には病院に行ったのだが既にかなり最悪な状態だったらしく『失明の危険性が高い。移植手術と入院が必要になるかもしれない。』と言われ母親を泣かせてしまった。
結局3種類の目薬(抗生剤・ステロイド・角膜保護剤)を全て1時間おきに24時間体制の治療を1週間続け無事に峠を越えれた。
夜中もずっと1時間起きに目覚まし時計をかけて目薬を打っていた。少し動いただけで発熱までしてしまう程だった。
目を休めるためにもテレビや本は勿論禁止，家での絶対安静の生活がしばらく続き本当に大変だった。
完治までには6ヶ月かかった。
自業自得です。
長くなってしまいましたが私の体験を伝える事で皆さんに眼の病の恐ろしさを伝え，同じような経験をされないようにと強い思いでお話させて頂きました。