マツコ・デラックス「もうみんな限界」社会に閉塞感

>>119
いや、あの危機感は自分たちの国のファッション性を脅かしてる程度の話だよ。
アメリカはこうでなくてはならないという理想のもとに、自分を戒めると言ったら大袈裟だけど、
そんなアメリカで生きていることに誇りを持っていた。

それは突き詰めれば、人生とは自分が主人公だということだけでしかなく、
その環境を汚されたとなれば顔を赤くして怒り狂うしかないというね。
そしてその怒りをぶつけること、同じ考えの人間同士があつまってデモを行うこと、
それらすべても主人公気質の強いアメリカ人らしい話ということね。

人間はそこまで純粋じゃないよ。