ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2017/01/24(火) 23:55:33 

    子どもの野球離れ深刻、用品メーカー21社が「球活」を開始|SPORTS セカンド・オピニオン|ダイヤモンド・オンライン
    子どもの野球離れ深刻、用品メーカー21社が「球活」を開始|SPORTS セカンド・オピニオン|ダイヤモンド・オンラインdiamond.jp

     先週の16日、画期的な発表があった。  野球とソフトボールで使うグラブやバット、スパイク、ボール、ユニフォームにベース、バッティングマシンなどの用具を扱うメーカー、販売会社21社が一致協力して一般社団法人「野球・ソフトボール活性化委員会」(略称・球活委員会)を設立したというのだ。  参加した21社は50音順で、アシックスジャパン、アディダスジャパン、イソノ運動具店、イモト、エスエスケー、久保田運動具店、ザナックス、三共スポーツ、シウラスポーツ用品、ゼット、ダイワマルエス、デサント、内外ゴム、ナガセケンコー、ハイゴールド、ヒロウン、フラッグ、ベンゼネラル、ミズノ、レワード、ローリン


    小学生と中学生の野球離れは深刻だ。少子化の影響で、どの競技でも若年層の競技人口が減っているが、とくに野球はその傾向が顕著なのだ。

     その代わりに新たな選手養成ルートが生まれた。一部の野球好きの親が子どもをリトルリーグに入れる。小学生から硬式ボールを使い本格的な野球を始めるのだ。その中から才能に恵まれた子は中学年代のシニアリーグ(呼称はリトルシニア、ボーイズなど様々)に進み、野球の強豪高校に入る。

    限られた才能がそのままエリート街道を進むという構図。競技の裾野がいつの間にか狭くなってしまったのだ。

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