昭和の怖い事件　Part2

日野不倫OL殺人事件あるじゃないですか、不倫相手の子を殺害した、この事件と同じような事件が昭和にありました
工場の経営者が従業員の女にちょっかい出して愛人にした、女は本気だったけど男は遊び、それに気づいた女があろうことか経営者の小学生の娘を殺害した、殺してから我に返って男に殺害を告白、ここからが男の下衆っぷりが炸裂、自分が原因で殺害された子供の遺体前に考えたことは身の保身、こんな事が公になれば自分が責められる、それは嫌だと遺体を隠そうと愛人と共にコンクリート詰めにして遺棄
家では帰らぬ娘に母親が近所の人動員して探し回ってて男も探すふりする、一方女は自分のしたことに罪悪感がどんどん出てきて自主したいと男に相談するが男はそんなことされたら自分も世間に責められるから、俺を愛してるなら自主はやめてと懇願、罪悪感と愛情で板挟みになった女は自殺はかるけど失敗
結局罪悪感に耐えきれず自主、一人でやったと言い張るけど重いコンクリート詰めの遺体を女一人で運ぶなんて不自然だと突かれ男のことを渋々話す
男は娘の葬儀で悲劇の父を演じる、事情知ってる警察はようやるわこの狸親父と苦々しく思うけど武士の情け、というか被害者の女の子のために葬儀が終わるまで逮捕を待ち葬儀終了後すぐ逮捕さrwました
そりゃ女も悪いけどこの男の屑っぷりはもうね、自分が原因で殺害された娘の亡骸コンクリート詰めにするとか