昔ながらの住宅について語ろう！

>>94
平安時代の貴族の家（寝殿造しんでんづくり）建物の屋外と屋内を仕切っている「遣戸」（やりど）と呼ばれる引き戸や、「妻戸」（つまど）呼ばれる両開きの扉、そして昼間は御簾が下がってる部分に「蔀」（しとみ）「格子」（こうし）と呼ばれる雨戸のような物があったよ。

夜や冬場はこういうの↓で御簾下げていた部分にはめ込むの。