朝ドラ『虎に翼』で生理の話題を持ち出したのはなぜか、NHKが回答「社会実現にとって大切なこと」、「また生理かよ」と批判されても続ける理由
275コメント2024/05/10(金) 18:32
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1. 匿名 2024/04/18(木) 16:01:07
「驚きましたよ。これまでの朝ドラで、主人公が生理でつらそうにしているシーンが描かれることなんて、一度もありませんでしたから」(テレビ誌ライター、以下同)
『虎に翼』は、伊藤沙莉演じる寅子が日本初の女性弁護士を目指す物語で、現在は放送開始から3週目。大学女子部の学生時代を演じている段階だが、特に生理痛やPMS(月経前症候群)といった婦人科系の疾患を取り上げるストーリー展開ではないので、唐突感は否めない。
なぜそこまでして、朝ドラで生理を取り上げる必要があるのだろうか。NHKにその理由を問い合わせると、以下のような回答がきた。
《「生理」に関わる諸問題や情報などをお伝えしていくことは、誰もが生きやすく、多様な生き方が認められる社会実現にとって大切なことの一つと考えています》(NHK広報局)
NHKが生理のことを多く取り上げるので、SNS上では「また生理かよ NHKいい加減しつこい」といった意見もあるが、さきほどの原田泰造のドラマ『生理のおじさんとその娘』を演出したNHK局員の橋本万葉さんはインタビューでこう語っている。
《私たちは、生理と共に生きています。現代のひとが生涯で経験する生理の数は約450回。その450回がいつも恥ずかしくて、痛くて、憂鬱な時間になってしまうなんて、いくらなんでも辛すぎる》
《生理をオープンに語ることだけが良いことだとは思っていません。でも、困ったときに話せる環境が整っていれば、悲しい思いをする人は減るかもしれない》
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50. 匿名 2024/04/18(木) 16:12:30
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女の生理の次は男の朝勃ちとかもテーマになりそう+21
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55. 匿名 2024/04/18(木) 16:14:20
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NHKの広報 自社番組全体のバランス考えて語れよ+3
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79. 匿名 2024/04/18(木) 16:26:01
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純日本人の女優に演じて欲しい役だな+8
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80. 匿名 2024/04/18(木) 16:26:56
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現代のひとが生涯で経験する生理の数は約450回
現代の女性、と言わないんだね+8
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85. 匿名 2024/04/18(木) 16:32:47
>>1
「生理をオープンに」「女性が生きやすく」みたいな思想 朝ドラに求めてないよ
そんなことに力を入れてたら
LGBT推しでつまらなくなったディズニーみたいになるよー+23
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168. 匿名 2024/04/18(木) 20:46:01
>>1
男が見て理解しないと意味ない+3
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262. 匿名 2024/04/20(土) 13:22:57
>>1
生涯で経験する生理の数は約450回。その450回がいつも恥ずかしくて、痛くて、憂鬱な時間になってしまう←これすごく個人差あるんだよね、生理毎月じゃない人もいるし腹痛にならない人もいる、いつも恥ずかしくてって何?生理現象なんだから恥じる事じゃないし、いつも痛くて憂鬱になる人ばかりではない事も知ってて書いてるのかな?+2
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267. 匿名 2024/04/21(日) 11:08:30
>>1
そうなんだけどさ、批判覚悟で取り上げてますー、社会を変える一歩になればいいと思ってますーというのがあけすけに見えちゃうのよね
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NHK連続テレビ小説『虎に翼』の第11話が15日に放送され、番組半ばで、布団から起き上がれなくなって学校を4日休んだ主人公・寅子(伊藤沙莉)の様子が描かれた。その原因は、寅子の生理が人より重いせいだという。