【妊活疲れ　part89】

>>74
出来なくて不妊治療してるんです。ってはっきり言いたいよね、無神経な人間に気遣う必要ないから。不妊治療って言って周りに吹聴されたりしたら迷惑よね。そういう人間って全てにデリカシーないからな…。

私は、まだ妊活できること自体が、辛いけど、幸せだって思える。

パートナーがいてくれるからこそ悩める悩みだから。

そう思えるのも、婚活が長くて苦戦して、今の大好きな夫に出逢えるまでに、たくさんの人に会って疲れ、何回傷ついたか、惨めだったか、分からない。

適齢期に好きな人に出逢えて、結婚できる事自体が羨ましかった。若いうちに見つけられる人が羨ましかった。

婚活は独りだし、泣いても悩んでも、独り、誰も痛みを汲める人はいない。ずっと真っ暗なトンネルに一人で耐えている感覚。
一生独りなんかな、結婚して家庭を築きたいのに、行動しても叶わないなら、もう消えたいな…って何回思ったか分からない。

パートナーがいてくれて、辛い時はとなりにいて話を聴いてもらえる。一緒に楽しんだり泣いたりする人がいることが、幸せだって思える。

婚活してた時は、妊活の痛みしんどさ知らないから、パートナーいるだけで幸せじゃない？って思った。

妊活したら、自分の身体と向き合って、薬、注射、採卵、なかなか引かない腫れ、やっと移植、陰性…化学流産…子どもが出来ない痛み、失う辛さは婚活とはまた違う身体の苦しみ。

私の眼の前でスムーズに結婚、妊娠、出産していく人を何人祝い見送ったか（苦笑）
友達や、妹や弟や親戚皆一人残らず結婚し子どもを授かり育児中。

私だけが常に異端…。

母親も皆結婚妊娠出産スムーズだから、誰も痛みは分からない。

夫がいてくれて本当によかった、幸せ。子どもが出来たら大変だろうけど、その辛さ幸せ体感したい。

叶わないツラさがあるから、今ある幸せを感じられる。

なんで私だけ…って思う時は、人生分からないよね、私は、一生独りかもって思ったけど今は夫がいてくれてる。
今は独りじゃないんだって。

妊活の辛さは、ここで吐き出して、夫がいてくれてる生活の幸せも後悔ないように、見過ごさないように大切にしたいって思うようにしてる。

あなたは授かりますように